八島ヒルクライム
連休3日目チャリで締める。チャリ-ラン-チャリとバランスよく運動した。木落とし坂から登るも、心拍165bpmと上がらない。前回と違うのはアミノバイタル飲んでなかったことくらい。もちろん体調も多少違うんでしょうけど、今日はシッティングベースでケイデンス上げるつもりで登る。なぜか前半飛ばせて、棚木場水汲み場15分30秒で通過(前回より30秒早い)。でも、心拍上がらないせいかちょっとキツイ。後半足が切れた感じですが、何とか55分30秒でゴール♪もう少し頑張れば55分切りも近いです。
5月の登り始めの頃は棚木場で休憩して登らないときつい坂でした。通しで登った時は、500mlのボトルが空になり最後きつかった。今は、涼しいのもあるけどボトルの水はそんなに減らない。まさか1時間切って登れるとは思ってもみなかった。テル君がよく言ってた”壁を越えた瞬間ググッと伸びる”がまさしく今で、まだまだ伸びる気がします。
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骨盤を立てる
ツールドフランスなど走るプロレーサーを見ると骨盤が立っててみぞおちあたりで身体をまげて走っています。あれってなかなかできないものです。諏訪湖を走っている人を見ると骨盤を立てずに尿道を圧迫するようなライディングフォームで走っています。もちろん、間違ってはいません。なぜなら、その人の体幹が骨盤を立てるまで無いからだけの話。私自身も、乗り始めの頃は骨盤を立てて走ることできませんでした。、、でどうやって骨盤たてられるようになったかと言えば、単純です。ワークアウト(筋トレ)したからです。毎朝出勤前に腹筋・背筋・腕立てを60回欠かさず続けていたら、体幹がしっかりして骨盤を立てて走れるようになっていました。ついでに言うと、それまでサドルが合っていない気がしたのですが(フィジーク・ゴビ)、今では全く気にならなくなりました。要は、骨盤を立てて走らないとフィットしない作りだったわけです。だから、もし、、サドルが合わないと感じている人がいるなら唯一いえることはワークアウトすべし!ってこと。サドルが合わないのではなく身体が合っていないだけかもしれないから。特に、スポーツバイク用のサドルはそういった設計になっているのでむしろ安物の方が合う場合もあります。
クロスライドからクロスマックスSTへ
クロスライド+パナレーサーリブモからクロスマックスST+IRCミトスに変更しました。クロスマックスはレース用に物置へつるしておいたのですが、よく考えたら俺レース出ないんだったことに気づき、変更に至りました。
っていうのも一つの理由だけど、最近八島ヒルクライムのタイムが伸びてきてヒルクライムジャンキーになっているのが原因です。1秒でも速く登りたい欲が全開で、少しでも軽量かつ転がるホイールって思ったら、クロスマックスしかないでしょ。
苦しい時、このホイールは良く転がってくれて助けてくれる。他のホイールは考えられないくらいに優れたホイールです。でも、超高くって10万くらいします(タイヤ・ディスク・スプロケット入れたら余裕で超えます)。でも、価値はあります♪
POLAR SPEED WIND 電池交換
八島ヒルクライム
ついに56分台突入しました。町屋敷御柱坂登り始めのダンシングで心拍が170超えたので今日は行ける気がしました。1CP棚木場水汲み場で16分と平凡なタイムに今日も59分を覚悟したのですが、後半6.5km過ぎからスピードが上がって56分台で上り切りました♪この分だと年内に50分切りも夢ではありません。やばい、、八島ヒルクライム楽しい。タイムが縮むと尚のこと楽しさが増してきます。因みに、画像は前回の走行データと重ね合わせて表示してます。よく見ると後半スピード上がっているのがわかります。実際、苦しかったけど多少の余力があったのも事実。こうやってグラフデータとして出ると自身を分析できて楽しいですね。
この3連休、テル君はセルフディスカバリー王滝参戦(頑張ってベスト10圏内目指してね)。けあじさんは奥様が出産直後なので家事中心の生活と一緒に走る仲間がいませんので、ソロで走ってます。